わかりやすい話をするコツがわかるクイズ



以前にも、面接や作文では、

【アンチ・クライマックス法】が効果的という話をしました。

大事なことは先に言う。

これはもちろん、コミュニケーションや授業においても同じ。

その方がわかりやすいからです。



あ、逆に最後に大切なことを伝えるのを【クライマックス法】といいます。

これは映画や本など、エンターテイメント向けの伝え方ですね。



一つクイズを出します。

解いてみて下さい。ただし、口頭と同じで、問題文を読めるのは一回だけです。



バスに乗客が10人乗っています。
次の停留所で1人降りて3人乗りました。
その次の停留所では、誰も降りず、2人乗りました。
次の停留所は通過し、その次の停留所「市民病院前」では3人が降りました。
次の停留所ではバスは止まったけれど誰も降りたり乗ったりしませんでした。
その次の停留所では5人が乗ってきて、その次の停留所では3人が降りました。
次の停留所が終点で、全員が降りました。


さて、質問です。
「次の停留所」と「その次の停留所」の2通りの言い方をしていましたが、
「その次の停留所」と言ったのは何回ですか?



多くの人は乗客の数に注目をしていて、

この質問に答えられません。

でも、この質問を最初にしていたら、どうでしょう。

多くの人が正解できるのではないでしょうか。



これが【クライマックス法】と【アンチ・クライマックス法】の違いです。

「わかりやすさ」を求める場面では、【アンチ・クライマックス法】で、

相手にイメージを持ってもらってから説明をするように心掛けましょう。



大切なことは、先に言う。



こういうのもその応用。



私たちは「わかりやすさ」がウリのお仕事でもありますから、

こういったお話、ものすごく興味がありますね。

また見つけたらご紹介します!



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シンプルにが意外と難しい。

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勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。過去に3000人以上の生徒の個別指導経験を持つ。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。

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