2019年度版の神奈川県公立高校入試選考基準をわかりやすく説明してみる記事まとめ


神奈川県教育委員会のHPで2019年度版の選考基準が発表されました。


神奈川県はこうやってすべてオープンにしてくれるんですよね。大好きです。


冒頭に貼ったのは、選考基準表の中でも湘南エリアの全日制普通科高校が載っているページです。生徒の皆さんは要チェックや!


と言ったら早速生徒の一人が「見方がよくわからない」と。たしかに、県教委が出している見方の説明プリントもちょっとごちゃっとしてるんですよね。


それでは、これをシンプルに説明しましょう、というのが本記事のテーマです。端的に参りましょう。各言葉をより深く知りたい方は、ぜひリンク先へ飛んでみてください。


神奈川県の公立高校の入試制度は、非常にシンプル。


ほとんどの高校が一次募集一発勝負です。


その一発勝負の一次募集には二段階の選考があって、「一次選考」と「二次選考」と呼ばれます。この2つの選考はほぼ同時に行われ(厳密に言えば一次選考してから二次選考が行われ)、「一次選考」で9割、「二次選考」で1割が決まります。


一次選考は、「内申」と「学力検査」と「面接」と「(あれば)特色検査」で総合点を競います。二次選考は「学力検査」と「面接」と「(あれば)特色検査」で総合点を競います。


その総合点の計算式が高校によって違うのですが、冒頭の表はそれをまとめたものになります。計算するときの比率(4:4:2や3:5:2など)や、重点配点する科目などが掲載されているわけです。


ちなみに、一次選考を表で簡単にしてみるとこんな感じ。


また、選考基準表には、面接の観点も記されていますね。つまり、面接で何が聞かれるのか、前もってある程度把握できるということです。すごいね。


以上が、とってもシンプルな見方の説明です。


あと、ここでよく話題になるのが、昨年との変更点です。


早くも色んなサイトで今年の内容をわかりやすく紹介してくれていますので、こちらもチェックしておくと安心です。


まずはカナニュウ


特色検査についてはやっぱり小田原の雄、慧真館さん。


ここまで知られたら、あなたも選考基準表マスターです。


ちなみに、湘南エリアの昨年との変更点は、湘南高校の特色検査と、茅ヶ崎高校の面接の観点のみでした。


茅ヶ崎高校、昨年あった「面接の態度」観点が今年は抜けたということは、昨年そこでそんなに差がつかなかったということかな。


さて、この記事もそろそろ終盤です。冒頭には湘南エリアの全日制普通科を載せましたが、基準表には、専門学科や単位制普通科、総合学科、その他の募集についても、もちろん載っています。


いくつか見繕って紹介して、記事を終えましょう。抜かした部分はぜひ県教委のHPでご確認を。


まずは専門学科や単位制の高校、総合学科についてです。




次に、連携募集特別募集枠についてです。


連携募集は、指定の学校にて、中高の連携を取ろうというシステムです。以下の高校が実施しています。


特別募集は、大きく分けて【海外帰国生徒特別募集】と【在県外国人等特別募集】に分かれています。対象者はしっかりとご確認を。



資料には、中途退学者の募集についても書かれていますから、対象となる方は目を通しておきましょう。


これにて、選考基準表についての記事はおしまいです。


さらなる質問は教室で受け付けますね。


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勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。過去に3000人以上の生徒の個別指導経験を持つ。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。

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