先日、テスト会社さん主催の入試報告会へ、
仲間たちと出かけてきました。
そこで頂いたデータを元に、
生徒へ説明する用の資料を作成しました。
面接で差がつく高校とつかない学校の一覧(藤沢・大和地域中心)です。
2017年と2016年の面接の最高点、最低点、集まった母集団の中での平均が載せてあります。
ポイントは、標準偏差です。
標準偏差が大きければ大きいほど、
面接で差がつくということ。
重要度がAの学校では、面接で大きな差がつくこともあります。
しっかりと準備をして臨みましょうね。
ちなみに、重要度がCの学校は、
差はついてはいないですが、逆に言えば、みんなちゃんと出来ているということ。
身だしなみ、最低限の礼儀・マナー、言葉遣い、エピソードの準備など、
当たり前のことを当たり前にできるようにはしておきましょう。
敵を知り己を知れば百戦殆うからず。
情報は持っていて損はありません。
安心感にもつながりますしね。
更に詳しいデータは塾にて教えてもらいましょう。
面接のコツは下記の記事を参照。
来年に向けて、もう既に新受験生たちの戦いは始まっています。
精一杯、サポートを致します。
もちろん、受験生だけじゃなくて、生徒全員をね。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
知らなきゃいけないこともそんなにないけれど、知っていて無駄なこともそんなにない。
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