既に知っている方も多いかもしれません。
こちら、「世界で一番大変なお仕事」の動画。
「世界で一番大変なお仕事があります」
新聞やネットでその広告をみた人が
「一体どんな仕事だろう?」と興味を持ち、ビデオチャットで面接を受けにきます。
その条件は聞いてびっくり。
24時間立ちっぱなし、週135時間以上の労働、休憩もほとんどなし、
薬や調理などの専門知識も必要、祝日には逆に仕事が増えて、それでいて「無給」。
実はこの映像は「母の日のキャンペーン」のために、
アメリカのカードストアAmerican Greetings社によって
制作された映像(日本語字幕付き)です。
何度見ても考えさせられる映像です。
確かに!と唸ってしまう映像ですね。
どんなに普遍的な事実でも、
少し、ほんの少しだけ見方を変えてみれば、
それはそれはまるで違う世界が広がる。
当たり前だと思っていたものが当たり前じゃない。
普通だと思っていたものが普通じゃない。
日常が、考え方一つで、奇跡に変わっていく。
最悪だと嘆く日も、
君を心配している人が居ることを知ろう。
もう駄目だとうなだれる日も、
共に生き暮らす人が居ることを忘れずにいよう。
それが「お母さん」という存在でも、たとえそうでなくても、
きっと人の数だけ「世界で一番大変な仕事」をしている人たちがいるから、
伝えることは出来なくたって、感謝し続けよう。
人は誰もが、多少なりとも、人に迷惑をかけて生きていく。
一人じゃ生きられなくて、支えあって暮らしていく。
でも、それがまたたまらなく素敵じゃない。
「世界で一番」じゃなくてもさ、僕らだってやさしさを持って、
日々、人のために何かしよう。しようとしよう。
大人も、子どもも、やさしくなるのに年齢も能力もいらないね。
本日もHOMEにお越し頂き誠にありがとうございます。
母の日じゃなくたって、感謝はいつでも出来るしね。
ということで今日は時期外れですが大好きな動画をご紹介でした。
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