教育改革スケジュールの2017年度版を更新して、2018年度版を作ってみました。
PDF版はこちら。Dropboxからダウンロードできます。
今回の目玉は、既卒生コーナーを作ってみたこと。ま、コピペで楽をしようとしたらスペースが余ったので、使い道を模索した結果です。
ご覧の通り、最後のセンター受験者となる現高校2年生の「浪人生」たちは注意が必要です。
新高2生(現高1生)が受験するのは、最後のセンター試験。もしもその年浪人してしまったとしたら、次の年のセンター試験は「大学入学共通テスト」にその姿形を変えています。傾向がガラリと変わる予定なのです。
センター試験を運営する大学入試センターにも直接問い合わせてみましたが、その浪人生が、次年度どういった試験を受けるかはまだ決定がされていないそうです。センター試験なのか、大学入学共通テストなのか、それとも、別の何かなのか。
決まっていないものは仕方ありません。続報を待ちましょう。
また、新中学1年生(新小学6年生)も浪人には注意が必要です。翌年が新傾向の大学入学共通テストになりますからね。
こちらについても、詳しいことが分かり次第、ここでまたご紹介しますね。
新試験の内容はもちろん、教育改革で求められる力や、外部の検定についてなど色んな情報が飛び交っています。ややこしい部分もありますが、先を見るということはとても大切なことです。先を見れば、準備ができます。
自分の未来の為に、最高の準備を。その為に、情報には敏感になっておきましょう。私もそうします。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
教育改革の詳しい内容については、以下でも説明しています。
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