先日、きなこ文庫さんの取材を受けました。
理念や考えについて聞かれたことで、「言語化」の大切さを改めて知りましたね。喋りながら、自分の中で「あ、こういうことか」という瞬間が度々訪れました。こんな小さな塾にまで話を聞きに来てくれたこと、感謝です。
さて、その中で子育てのお話になりました。実は取材してくれた方も3人の優秀なお子様をお持ちの子育てのプロ(世のお母様方は皆様プロですね)。話は弾みました。
弾んだ話は、あっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら、僕自身も学びや刺激を大いに受け取ることができました。それでもって、「ああ、こういうのが大事なんだな」と実感した次第です。
人と話すことで、自分の中にあるものがより明確化されたり、整理されたり、強化されたり、はたまた全然別物に変化したり。これって、子どもを育てる際にも間違いなく役立ちますよね。
ポイントは、会話。
親や兄弟と会話をすることで、子どもの興味関心の扉が開いたり、知的好奇心が芽生えたり、ちょっとした背伸びのきっかけになったり、単純に知識が広がったり、色んないいことがありそうです。だからこそ、大人としてはなるべくポジティブな言葉だったり刺激や学びを与えられる言葉だったりを豊富に持っておきたいですよね。
え?その為には何が必要かって?それは、大人だって会話や読書や多くの経験でしょう。
大人が人生を楽しみ、語る言葉を持つことが子育てにも役立つわけですね。僕も成長せねば!
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
いっぱい話そう、いっぱい言葉にしよう。
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