勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。

記事一覧(1738)

幼い子どもが習い事を始めるときに保護者の方が大切にしたい考え方とは

先日、ある保護者の方との面談で、「保育園に通っている弟くんの習い事のお話」になりまして、今日はそこで教えてもらった素敵な考え方の共有です。子どもの習い事っていつ始めたらいいのか、始めどきがなかなか難しいですよね。早すぎても可能性を縛ることになりかねない(という考え方もできる)し、時間や金銭的な負担もかかるし、悩まれる方も多いのではないでしょうか。前述の保護者の方もそんな風に悩んでいたそうなんですが、ある時体験に行ったピアノの先生にこう言われたそうなんです。「もしも本人が楽しそうであれば、気負わず、子どもの人生が豊かになるといいな、大人になった時の趣味の一つにでもなればいいな、という心持ちで始められるといいですよ」その言葉が心に刺さり、「ちょっと早いかも」と思いながらもスクールに通わせてみたのだとか。そしたら子どもも大ハマりで毎日課題をこなしているそうです。趣味を増やすつもりで、っていいですよね。「この道で成功してほしい」や「この子はできる!」などの過度の親の熱意や期待は続かない原因になりやすいのだとか。誰もがその道で成功するわけじゃないですもんね。「ガチ勢」なんて言葉が流行りましたが、そうじゃなくても習い事って始めてみていいんですよね。まずは楽しく、人生の経験の一つとして。この考え方って素敵です。本人が乗り気なら、気楽に始めてみる。そこで得る成功も失敗も、今後の人生の糧になりますからね。さすがに塾はそうはいかないのでしょうが、幼いお子さんの習い事選びに迷われた時には参考にしてほしい情報でした。当塾でも、兄弟がいるご家庭も多いので、悩まれている際はこんなお話も伝えられたらいいです。ちなみに、当塾の生徒たちの「昔やっていたもしくは今もやっている習い事ベスト3」は(実感値)、ピアノ水泳体操(他)スケボー、英会話、ライフセービング、野球、サッカー、算数教室etcみたいな感じでした。まだ見ぬ習い事している方は教えてください。本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。うちの塾では「ガチ勢」募集中(只今、募集は締め切っております)。

文章題が苦手な子に伝えたい名言。「見るんじゃない。読むんだ」

かのブルース・リーは言いました。“Don’t think. feel!It’s like a finger pointing away to the moon.Don’t concentrate on the finger, or you will miss all the heavenly glory.”考えるな!感じろ!それは月を指差すようなものだ。指を見てちゃ栄光はつかめないぞ!文章題が苦手とつぶやく生徒たちに、それ風に伝えたい言葉があります。見るな!読め!それは問題から逃げるようなものだ。背を向けちゃ栄光はつかめないぞ!そうなんです。勉強をしていて文章題が苦手だという生徒たちのほとんどは、問題をきちんと読めていないのです。国語の文章問題をやらせてみると一目瞭然。読んでいるようで読んでいない。一緒に読むと出来るのに、一人では読めない。これは「読んでいる」のではなく、ただ「見ている」からです。え?その感じがよくわからない?では、一つあなたに問いましょう。最初のブルース・リーの英文ありましたよね。ちゃんと「読みました」でしょうか?英語だからと「見ている」だけになっていませんでしたか?ちゃんと読んでいたらごめんなさい。でも、読み飛ばした方ならきっとわかるでしょう。そうです、その感覚です。「見る」と「読む」は違うのです。人間は基本的に意志の弱い生き物です。その意志を少しだけ強くして、ただ「読む」という意志を強くするだけで、生徒たちの「文章題は苦手」を克服できることも多いのです。もちろん、読めない漢字が多かったり、しっかり読んでも何を言っているのかわからなかったりというのはこの限りではありません。然るべきところに戻って練習を再開しましょう。「人生は何に意識を向けるかによって決まる」本日もHOMEにお越し頂き誠にありがとうございます。成長の鍵はいつも「面倒臭い」に眠っているんだよね。

やってもやっても成績が上がらない勉強のやり方「エア勉強」の16の事例と対策まとめ

エア勉強は、やった気にはなるけど成果は出ず、「私は勉強できない」と勘違いしちゃう悪魔の勉強法です。成績を上げたいにも関わらず、エア勉強を行うということは、100m走の試合に下駄を履いて出場するみたいなものです。きっとやる前に止められます。あえて強めに言えば、そんな風に意味のわからない勉強なのです。なお、エア勉強を続けていると、やってもやっても成果が出ないので、「自分って勉強できないんじゃないか」と本人はだんだん自信をなくしていきます。本当は自分じゃなくてやり方が悪いのに。そうなると、恐ろしいことに、楽で「やった気にはなる」エア勉強にどんどんハマってしまいます。沼です。成果が出ないのを自分や他の何かの原因にして、エア勉強街道を突き進んでしまうのです。怖いですよね。ですから、そんな悪循環に陥らないためにも、本日はエア勉強にはどんなものがあるのかを勉強していきましょう。対策も併せてお伝えしていきます。一度手についたエア勉強からはなかなか抜け出すことができません。以下、あえて辛辣に書いているのは、そこから抜け出すために、衝撃(インパクト)を強くするためです。ご了承ください。それでは参りましょう。下記、ちょっとずつ増やしていきます。いずれ「エア勉強の本」が出るのをお楽しみに。エア勉強001 何でもかんでも10回書く修行

雑談に興味が持てる子は伸びやすいってこと

先生が雑談を始めると、目を輝かせる子たちがいます。「え、どんな話?」「どんな物語?」「面白い?」「面白くない?」みたいに興味の矛先をそこへ向ける子たち。そんな目を向けられると、こちらもただの雑談でも気合が入ります。ここからは勝手なイメージですが、そういう子って勉強の伸びもすごくいいんですよね。それは先日記事にした「語彙力のこと」も関係していると思われます。それに加えて、あえて抽象的に言うのであれば、興味関心のアンテナが高性能、なんてことも言えるかもしれません。では、なぜアンテナが高性能なのか。それは、新しい知識の中に、面白いことがあると知っているからでしょう。これってすごく重要なことです。つまり、雑談が自分を楽しませてくれる、新しい知識が自分を面白がらせてくれるって知っているということです。なんでも面白がれる人って、勉強以外でも得することが多いですよね。その為にも、大人はそれを知ってもらう為の色々な体験を子どもにさせてあげるといいのかもしれません。僕も努力しよう。その為には面白そうな本や動画に触れていかなくちゃね。さぁ、大人も子どもも一緒に、アンテナを磨こう。見ている世界は一緒でも、僕と君じゃきっとそこから得るものは違うから。本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。知るってまんま成長だしね。

ノート忘れノートを作ったらノート忘れが減ったというお話

たまにノートを忘れる子がいます。野球選手にとってのグローブ、サッカー選手にとってのスパイク、商売人の商売道具を忘れるようなものだよといじった後に、今までは裏紙などを渡していたのですが、つい最近「ノート忘れノート」なるものを作って渡すようになりました。ええ、ええ、「ノート忘れノート」、その正体はただのノートです。しかし、あの天下のダイソー発で、少し大きめでいっぱい書けるんです。オススメのノートです。さて、意気揚々と始めた「ノート忘れノート」の試み。さぞ多くの人が使ってくれるだろうとちょっとだけワクワクしていた(本当はワクワクしちゃダメ)なんですが、うん、そこはさすがの素敵な生徒たち。そもそもノートを忘れる子がそんなにいませんでした。たまに忘れた子も、一度「ノート忘れノート」を使うとあら不思議。二度と忘れることはありません。うん、たまたまの可能性もありますが、こういう可能性もあるのではないでしょうか。誰かと共用のノートを使うことによって、「やっぱり自分のノートがいいな」と気付いた。この一番にはいろんな意味があって、「使いやすい」「気兼ねなく使える」「どうせ書くなら自分のがいいな」「積み重ねるならやっぱり自分のがいいな」みたいな「いいな」ということです。あとちょっと「恥ずかしい」というのもあるのでしょう。人に見られるからね。兎にも角にも、ノート忘れが減るのはいいことです。いつの日か、ノート忘れノートを容赦無く使い倒す強者が現れないことを祈ります。本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。ノートを君の一番の味方にしようね。