勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。

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「暗記できない」と言う前にやって欲しいこと

「どうしても暗記が苦手なんです」そう言う子を見ていると、共通点があります。説明を見ながら問題を解いている。間違えた問題は、赤で答えを書いてそのまま終わっている。明日がテストなのに、今日まで一回も触れていない。これ、暗記が苦手なわけじゃないんです。そもそも「思い出す」機会が、ほとんどないだけです。説明を見ながら解く。それは、覚える作業ではありません。ただの作業の確認です。目で追って、なんとなく分かった気になる。でも、本当に頭に入っているかは、見ながらでは分かりません。間違えた問題に赤で答えを書いて終わる。これも同じです。正解を書いた瞬間、満足してしまう。でも、書いた直後の自分は、もう「答えを見た直後」の状態。次に同じ問題に出会ったとき、本当に思い出せるかどうかは、まだ確認していません。そして、テスト前日まで触れない。これが一番もったいない。人の記憶は、時間が経つと薄れていきます。一度覚えても、繰り返さなければ、また忘れる。前日に詰め込んでも、定着する時間がないまま本番を迎えることになります。暗記したいなら、やることは3つだけです。思い出そう。
説明や答えを見ずに、自分の頭の中から引き出す。これが一番の記憶トレーニングです。見て分かることと、思い出せることは、まったく別物。繰り返そう。一度で覚えられる人は、ほとんどいません。何度も思い出す。何度も間違える。何度も直す。その繰り返しの中で、初めて記憶が定着します。早めにやろう。前日に詰め込むのではなく、何日も前から少しずつ触れる。一度覚えて、忘れて、また思い出す。このサイクルこそが、長く覚えていられる記憶のつくり方です。今やっている暗記の仕方、一度振り返ってみてください。見ながら解いていませんか。赤で書いて終わっていませんか。前日まで触れていませんか。思い出す。繰り返す。早めにやる。この3つを意識するだけで、暗記の質はぐっと変わりますよ。本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。暗記は勉強のスタートみたいなところあるからね。

ウォーリーをさがせで集中力をアップさせよう!

こんな本が塾にあります。『ウォーリーをさがせ!』ご存知ですか?私が子どもの頃からありましたよね。ページいっぱいに描かれた、ものすごい数の人、人、人。その中から、赤白ボーダーの服を着たウォーリーを見つけ出す本です。たったそれだけのことなんですが、これが意外と難しい。そして、意外と楽しいのです。それに、ウォーリーを探している時というのは集中力を鍛えている感があります。ウォーリーを探しているとき、人はどんな状態になっているか。雑音が消える。余計なことを考えなくなる。ひたすら一点を見つめる。そう、あの状態って、勉強中の「ゾーン」に入っているときとよく似ているんです。勉強が苦手な子に多いのが、「一つのことに集中し続けられない」という悩みです。すぐ別のことを考えてしまう。気づいたら全然関係ないことを考えていた。そういう子に、いきなり「集中しなさい」と言っても難しい。だったら、楽しみながら集中する練習ができたらいい。
そのツールとして、ウォーリーはなかなか優秀です。「ウォーリーを見つけた!」という瞬間の達成感。あれも大事です。勉強でも、「わかった!」「できた!」という瞬間の積み重ねが、やる気と集中力を育てます。小さな達成感を味わう練習として、ウォーリー探しはぴったりです。休み時間のちょっと遊ぶ絵本として、集中力を鍛えるツールとして、ウォーリーさんには頑張ってもらおうと思います。本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。NEWが出てるのは知らなかった。

勉強頑張らない言い訳集を作ってみた!

勉強に言い訳はつきものです。そこで、今回は勉強をやりたくない時に決まって出てくる言い訳を集めてみました。対策も綴っていますので、そんな言葉が出てきたら、または出てきそうになったら、読んでいただいて気合いを入れ直していただければと思います。それでは早速見てみましょう。1、「わからない」(用例)「この問題、わからないから、勉強やめる」(解決策)わからないなら調べよう。今や何でも調べられる時代。むしろ、その調べたり覚えたりできるようにする過程こそが勉強である。わからないはやらない理由にはならない。2、「眠い」(用例)「今日は眠いから勉強しない」(解決策) 眠いなら15分寝ろ。仮眠は最強のリセット術。起きたら脳がスッキリして勉強がはかどる。運動するのもいい。脳を活性化させてから勉強しよう。あとは夜ちゃんと寝られるように工夫しよう。夜中のスマホは絶対禁止だ。3、「やる気が出ない」(用例)「勉強したいけど、やる気出ない」(解決策) 脳の仕組み的に、やる気は行動の後についてくる。先にやる気が出るのを待ってたら一生来ない。とりあえず教科書を開く、ペンを持つ、それだけでいい。エンジンはかけてから温まるもの。まずやるのだ。そうすれば意外と続く。4、「時間がない」(用例)「勉強したいけど、時間ない」(解決策) 今日スマホを何分触った?その時間、足してみろ。時間がないんじゃなくて、時間を他のことに使っているだけだ。1日24時間は全員平等。「時間がない」は「優先していない」の言い換えに過ぎない。