成績アップの秘訣は、学校の授業をちゃんと受けること


今日は当たり前の話をしましょう。


たまに「実力はあるのになかなか学校の成績が伸びない子」と出会う時があります。その理由は、内申の関心意欲態度を見るとなんとなくわかります。


つまり、それって「関心意欲」があると思われていないという場合ですね。もちろん先生側に問題がある場合もありますが、実際はそんなことはほとんどありません。


大体は子どもたち側に課題があることが多いです。例えば、こんな感じ。


  • 授業中他のことに集中している(内職など。大体バレてる)
  • 授業中の話を聞いていない
  • 授業中眠そう
  • 姿勢が悪い(肩肘ついている、だるそうにやっている)
  • 提出物から溢れ出るやっつけ感(答え丸写し、丸つけ適当、飛ばし飛ばし)


いやいや、そんなこと…と思われるかもしれないですが、こういうのって大人になってからも大事なんですよ。


もしも自分が先生だとしたら、どういう姿勢や態度が好ましいかを考えることです。ちょっとさっきのを逆にしてみましょう。


  • 目を見て話を聞く
  • 必要そうな部分のノートをとる
  • 生活リズム整える
  • 姿勢を正す(相手に不快に思われない程度に)
  • 課題などに丁寧に取り組む


先日『テスト勉強の仕方』の記事でもお伝えしましたが、テストで点数を取る為にも、授業中に既に7〜9割ほどの知識と理解の状態にしておくことは重要です。学校の授業中に勝負はもう決まっているということですね。


結局、当たり前を、当たり前にやる人が強いのです。


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「そういうの無理だー」という人は実力でねじ伏せるやり方もあり。

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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

塾という場所が好きです。生徒の成長する姿を見るのが好きです。生徒や保護者と未来の話をするのが好きです。合格や目標を達成して一緒に喜ぶのが好きです。講師と語り合うのが好きです。教材とにらめっこするのも好きです。新しい人と出会うのも好きです。藤沢の街が好きです。ブログも、好きです。

勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。