「勉強に集中しやすい部屋ってどんな部屋?」と訊かれたので、昔書いた記事をリライトして引っ張ってきました。
普段どこにいることが多いかって訊かれたら、多分家か学校ですよね。その家が、勉強する場所として適していたら、これほど心強いことはないですよね。
人間って、場所によって心の力を上げたり下げたりできます。大人だってカフェに移動してお仕事やりやすくしたりしてますよね。勉強するときにだって、やりやすい場所とやりにくい場所があるでしょう。
本日はその学習場所がテーマです。
学習に適した勉強部屋とは!?勉強しやすい環境とは!?さぁ、今日はそこんとことことん突き詰めてみましょう!
勉強に適した部屋チェックリスト
勉強する場所に適した諸条件をいくつか列挙していきましょう。
1、整理整頓されている
→余計な事に気を取られないためにも、綺麗に整頓されていることは重要です。
2、誘惑するものが近くにない
→ゲーム・漫画・携帯電話など、自分自身を誘惑するものははなるべく遠ざけましょう。誘惑と戦えば負けますから、誘惑とは戦わず距離を置きましょう。
3、よく使うものが近くに整頓されている(置き場所が決まっている)
→文房具や辞書など、よく使うものは近くに。取り出すのにかかる時間が勿体ありません。
4、テンションの上がるものがある
→好きな文房具や写真など、勉強を頑張る気持ちを湧き出させるものを近くに用意しましょう。
5、適度な音がある
→静かすぎても煩すぎても集中力にはよくないです。生活音など含め、適度な音があるといいですね。
6、HOME感がある
→AWAYというのはなかなか落ち着かないもの。精神的なHOME感が大切です。
あとは好みにもよりますよね。
個人的には、こんな感じや、
こんな感じ、とってもいいですね。
となると仕事部屋はこんな感じかな(仕事部屋は聞いてない)。
何をするにも、環境は大事。
もちろん自宅では到底無理という場合は、塾の自習室やカフェ、図書館を利用してもいいでしょう。ただ、そんな場所がないなら、創るというのも一手です。
家族にも協力してもらいながら、最強の勉強部屋を確保してみるのはどうですか。
本日もHOMEにお越し頂き誠にありがとうございます。
韓国だとこんな勉強部屋が売れているそう。
…ジョーク、だよね?
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