先日、といっても結構前ですが、
見てきました。シン・ゴジラ。
(ネタバレ感想は一番下で)
圧倒的脅威を前に、
人は考える。
知恵を絞る。
工夫する。
立ち向かう。
その時の成長速度は、
きっととてつもないね。
人を動かすのは「希望」と「危機感」。
そして「人の想い」。
どれもが映画中に充満している、
骨太の映画でした。面白かった!
勉強もさ、
テストや提出があるから頑張れる、ってあるよね。
「危機感」をうまく使って、
自分を更に上のステップへ飛躍させよう!
本日もHOMEにお越し頂き誠にありがとうございます。
きっと何事からも学ぶ姿勢が大事…なはず。
以下ネタバレ。
面白かったです!
よくわからない言葉もたくさん出てきましたが、
よく取材されたであろう流れやリアルな描写は、
ゴジラだけではない「外側からの脅威」に対する日本の対応に、
多少の心配感と、だけど強い希望を持てた映画でした。
個人的には、
ラストの盛り上がりがもう少しあるといいなぁと思ってしまいました。
(それも映画の狙いだということは承知の上で)
エンターテイメント性を考えれば、
洋画のアルマゲドンやインデペンデンス・デイ(古いほうね)のように、
普段日の目の見ない人の活躍なんかがあったりすると、
もう少し熱くなれたのですが。
(それも映画の狙いだということは承知の上で)
それでも、
ゴジラシリーズをすべて見ている一ゴジラファンとしては、
久々に日本ゴジラの怖さを感じて、満足です!
続編、期待していいのかなー。
おわり
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