小学生はもちろん、中学生や高校生にとっても、
知識を増やす道具は、何もワークや教科書だけじゃない。
図鑑や漫画だって、時には貴重な知識源、教材になる。
特にね、苦手意識のある科目は、
入り口のハードルをどどんと下げてあげることで、
取り組みやすくなって、
結果的にテストの点数や成績を上げることができるんだ。
人間は80%以上うまくいくと思うことしか能動的に動けない
こんな法則があるぐらいだから、
「お、これなら読めるかも」「お、これならわかるかも」感はとっても大切。
触れてみると面白かったり、
実は意外と好きだったり、
後に得意科目になったりすることだってある。
「これならわかるかも」感がある教材の特徴は、
絵が豊富、文字がでかい、教材自体がでかい、キャラクターがゆるいetc
見た瞬間に「お、俺でも大丈夫そう」感が漂っていることが重要だ。
一瞬で感知した「お、大丈夫」感があれば、
僕らは勇気を持って(実際あんまり持っていなくても)進むことができる。
開かれたページで、もしかしたら出会うことがなかったかもしれない情報に、
出会うことができるんだ。
そして、もっと重要なことは、(高校生の高難易度の内容は除いて)
その「これならわかるかも」感のある教材と、
教科書やワークに書いてある内容は、そんなに違いがないってことだ。
見せ方たった一つで、行動自体が変わる。まさに魔法のよう!
ハードルを下げる魔法の道具。
でも本当はね、君が君自身に魔法をかけてるんだよ。
気持ち一つで、世界も、勉強も、つまり成績だって、変わる。
「自分にはできない」なんて自分を侮るな!
君ならできる。
私ならできる。
その気持ちこそが、世界を変えていく魔法だよ。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
文体のイメージは、本に登場してた諭すモードのドラえもん(うざかったらごめんね。ふふふ)
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