ゲームって面白いですよね。
子どもたちが勉強そっちのけでゲームに集中しちゃう気持ち、僕もゲームっ子だったからよくわかります。ちょうどいいタイミングでの成功体験や刺激や難しさや機能など、ハマる要素満載なのもよくわかります。
僕の場合はある時ふと「これをやっていてなんの意味があるのか」と思ってしまってゲームから離れたのですが、今も時々楽しませてもらっています。このぐらいの感覚がちょうどいいのだと思います。でも、小中学生がなかなか自らこの感覚になるのは難しいですよね。
でも、そんなゲームを勉強に活かせたらこんなに強いものはないなと常々思っていました。そして、先日こんな記事に出会いました。
ちょっとぜひ読んでみてください。
日常の中にゲーム要素を取り入れて、日々がちょっとだけ楽しくなる。しかもそれが成長にもつながる。なんとも素敵な試みですよね。
人間、「やれ」と言われて受動的にやるよりも、「やりたい」と思って能動的にやる方が間違いなく成長スピードも速いです。受動的になりがちな「勉強」に、能動的にやる「ゲーム」の要素を加えられたら、成長スピードって加速していきますよね。
能動的にさせる仕組みって大事です。子どもたちは素直だからこそ、一つの工夫や伝え方で物事って劇的に変わったりします。勉強の中にもゲーム要素を。ちょっと僕も考えてみたいと思います。
何か思いついたらここで発表しますね。
本日は面白い記事のご紹介でした。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
面白くないことを面白くするのが醍醐味と誰かも言っていましたね。
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