やるかどうか迷ってやるより、やると決めてやった方が、結局は使うパワーも少なくて済みます。
人間は迷っているときや葛藤しているとき、決断するときに大きなパワーを消費するものです。ですから、特に勉強が嫌いな子には、「やるかどうか迷う」ことはオススメしません。ただでさえ勉強中に大きく消費するパワーを、やる前にも意味なく消費することはないです。
そんな無駄なパワーを消費しないためにも、やらなくちゃならないものなら、「やると決めて」動きましょう。わかりやすいのは時間を決めることです。
毎日何時になったらやる。最初の1ヶ月ぐらいは重い腰を上げるのにパワーを消費すると思いますが、それを過ぎると自然に向かえるようになる自分に驚くはずです。
あれだけ嫌いだった勉強も、やり続けて、その結果自分にとって大きな成果が出ると、途端に「まぁ、やってやってもいいかな」ゾーンに昇格します。
もうここまでくれば勉強時間を増やすのは容易です。
やるかどうか日々迷って勉強している人がいたら、ぜひこの事実を教えてあげてください。
そこから動くかどうかはその人次第です。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
どうせやるなら気持ちよくやる方が良い。
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