水の半分入ったコップを見て、
「もう半分しかない」や「まだ半分もある」で、
ネガティブかポジティブか判断するというテストがあるけれど、
ネガティブだろうとポジティブだろうと、
水がまだ飲みたければ、汲みに行けばいい。
世界は本当は誰にとっても自由で、
もちろん法に触れたり人に迷惑をかける事はいけないけれど、
そうじゃなくたって、僕らは色んな事ができる。色んな場所へ行ける。
不安や痛みや悲しみや苦しみから完璧に逃れながら生きていくのは難しいけれど、
なるべくそれに出会わない道や、出会ってもへっちゃらにできる強さは、
探せばきっとどこかで見つけられるし、誰だって知ってたり持ってたりするものなんだ。
僕の好きな場所は、僕が作ろう。
君の好きな場所は、君が作れ。
君の人生は君のもので、とやかく言う誰かのものじゃ絶対にないから、
それはつまり責任をもつということだけれど、君が決めて動けばいい。
いつかそうすることが正しくできるためにさ、
今、君は学んでいるんだよ。
いつか君が最高にHAPPYになって、なるべく笑顔でいられるように、
今の日々はある。忘れちゃいけない。
不幸になるために生きている人はいない。そうなりそうなタイミングがもしもいつか来たら、
思い出してみよう。君は、好きな場所を作るために生きている。
そしてついでに、他の誰かを幸せにするために生きているんだ。
たまたま駅でどこぞの中学生二人が暗い顔して「もう全部つまんないよなぁ」「この先も一緒だよな」なんて溜息を吐いていたので、
思ったことを書いてみました。届くかはわかんないけどさ、ねぇねぇ、
大人ってけっこう楽しいと思うよ。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
誰かを幸せにするには、まず自分が幸せでなくちゃね。
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