人間生きていると様々な選択の機会があります。
その度、迷うでしょう。悩むでしょう。自分にとって大事なことであればあるほど、苦しむかもしれません。
受験でもそうです。志望校をどこにするか、併願をどうするか。タイムリミットもありますし、戦略もあるでしょう。合格しやすいとか、厳しいとか、他の情報も気にしながら最終決定を下さねばなりません。
本日はそんな時に大切なことのお話です。結論から参りましょう。
そんな時に大切にしたいたった一つのこと、それは「自分で決めること」です。
例えば、今あなたが大学の進路で迷っているとしましょう。手に職つけるために専門職の道へ進むか、就職に役立つかどうかはわからないけれど好きな語学の道に進むか。もちろん、正解はありません。
どちらに行っても、行かなかったことを後悔する日が来るかもしれません。でも、そんな時、それが自分で選んだ進路であれば、その後悔もその先の人生の糧にできるんですね。
最悪は、人のせいにしちゃうことです。そうすると、糧にも何にもなりません。他責では成長は得られないのです。
だからこそ、今目の前にある選択肢は、なるべく自分で選びましょう。アドバイスを受けるのも良し、考えを聞くのも良し、だけど最後はそれらをもとにして自分自身で決めるのです。
そうすれば、たとえ結果が良くなかったとしても、次に活かすことができます。
成功したら自信に。失敗したら経験にできます。自分で決めれば、その時点で人生的にはもう勝ちです。大いに悩んで、精一杯決断しましょう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
人生は続いていくしね。
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