塾に入るときにあるといいものは「覚悟」

先日こんなツイートをしました。

今日はこの内容を深掘りしていきたいと思います。

なぜ覚悟があるといいのか

どんなに良い授業を受けても、どんなに良い説明をされても、学力というのはその時点で上がるわけではありません。

その後、自分が行動して、「できなかったことをできるようになった時」に学力は上がるのです。つまり、自分の行動がなければ、良い授業や説明を受けても、効果は無くなってしまうのです。

だから、塾に入る時には覚悟をしましょう。

「自分が頑張る！」という覚悟を。

覚悟を持っていれば大体うまくいきますが、もしもうまくいかなくても、そこで課題を見つけて次に活かせれば、その経験は無駄にはなりません。要は、一度覚悟さえ持てれば、そこから先の経験は成功でも失敗でも成長に結びつくということです。お得でしょう。

また、能動的に(自ら)頑張ることは、受動的に(誰かにやらされて)頑張るよりも、知識の吸収や成長が早く、より良い結果が残しやすいです。

人間単純ですから、良い結果が出れば、ますます頑張れます。環境が変わった後、早くその状態になれたら、スムーズに成長していけます。

せっかく環境を変えるというタイミングです。今までの自分をの殻をぶち破って、覚悟持ってみませんか。ここいらで本気になってみませんか。

どの塾の先生も、そんなあなたを目一杯応援してくれるはずですよ。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

覚悟ってね、もっと分かりやすく言えば、「行動」だよ。