先日こんなご質問をいただきました。
「小学校低学年から塾に通うメリットはなんですか?」
本日はその答えを記していきたいと思います。あくまで個人的な回答なので、ご参考までに。
低学年から塾に通うメリット
まずは結論から申し上げましょう。
小学校低学年から塾に通うメリット。それはズバリ、「勉強の作法が身につけやすいこと」だと考えています。
勉強の作法とは、効果的な勉強をするための方法という意味です。効果的な勉強とは、自身が成長できる勉強ということ。早めに塾に行けばその方法を早く身につけることができます。
言い換えれば、何か見ながら問題解くとか、答え写しちゃうとか、丸つけしないとか、そもそも勉強時間確保しないとか、そんな風な頭に負荷のかからない悪しきエア勉強をしない方法と考えを身につけられるということですね。
正しい勉強の作法を早く身につけて、その方法が習慣化されれば、安泰です。逆に悪しき習慣が先に身についてしまうと、それを取り除くのに倍以上の時間がかかってしまいます。
これが塾に早くから通う一番のメリットではないでしょうか。
逆にここがしっかりできているなら、小学校の低学年では色んな体験を経験することに力を入れてほしいですね。自分の中のリアルが多ければ多いほど、その後の勉強の際の糧が大きくなっていきますからね。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
塾も使いよう。
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