知り合いの先生がこんなつぶやきをされていました。
令和5年度神奈川県公立高校入試国語の問題の文字数は昨年より1,400文字字弱減りましたが、それでも17,657文字。
— 鳳泉スクールノレノレ✐ (@hosen_school) February 21, 2023
中学生平均が1分600文字程度。それでは読むだけで30分使ってしまい、解く時間が足りなくなってしまいます。速く正確に読む力が求められます。#速読講座 pic.twitter.com/2W90Pzrr3G
ええ!原稿用紙44枚分!?そんなに多いの!?と思われる方も多いと思いますが、それでも昨年より減っていたんですね。
しかも、今年は「国語めっちゃ簡単」といわれる年でもありました。そう、神奈川県の受験生はもうみんな文字数に慣れちゃってるんですね。
ということは逆に、読めないと勝負にならないということです。そして、それは国語だけではなくて、どの教科も同じこと。さすが日本一の文字数と呼ばれる神奈川県ですね。
なお、ここでいう「読む」というのは、ただ「見る」のとは違います。頭の中にイメージできるように文章を理解すること。入試ではそれを素早くやらなければなりません。日々日々意識して練習をしていきましょう。身の回りにある全てのものが教材になりますね。
ちなみに、私のブログを日々日々読めば読む力が鍛えられて一石二鳥ですね(謎の宣伝)。
今日は知り合いの先生のツイートから学ばせていただきました。
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さぁ、文字と仲良くなろう。
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