『君と宇宙を歩くために』という漫画の連載が始まった！

先日、ツイッターを眺めていたら、素敵な漫画を見つけました。

それが『君と宇宙を歩くために』という漫画です。

あらすじはこんな感じ。

勉強もバイトも続かないドロップアウトぎみなヤンキーの小林。ある日彼のクラスに変わり者の宇野が転校してくる。小林が先輩から怪しいバイトに誘われているところを宇野に助けられ、その出来事をきっかけに２人は仲良くなる。宇野のことを知れば知るほど彼の生き方に惹かれ、自分も変わろうと行動する小林だったが…。〝普通〟ができない正反対の２人がそれぞれ壁にぶつかりながらも楽しく生きるために奮闘する友情物語。

&Sofaというサイトで連載開始のようですが、私はたまたまこのサイトで読みました。

なんでも人が変わっていく瞬間を見るというのは良いものです。

少し話が逸れますが、人を変えることって難しいんです。私は塾の先生という立場ですから、ある意味生徒たちを良い方向へ変化させるのがお仕事なんですけど、こちらが意図しても作戦立ててもなかなか思い通りには人は変わってくれない。

だけど、こちらの意図とか思惑とか関係のないところで、本人たちが自然と変化する瞬間ってあるんですよね。それが、見ているとわかるんです。人を変えるのは難しいけれど、人は変わる。私のしているこのお仕事って、その瞬間を近くで見守ることができるラッキーなお仕事なんです。

この漫画を読んで、ふとそんなことを思いました。物語はまだ序盤も序盤ですが、これからの展開に期待です。やさしい物語になってくれますように。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

タイトルが好き。