最近Xへの仕様変更が話題のTwitterですが(まだTwitterと呼ぶ人)、先日これぞTwitterの面白いところという出来事があったので紹介します。
その日、例の如く私は「さみしい夜にはペンを持て」の感想を呟いたんです。
『さみしい夜にはペンを持て』読み終わりました。この本は一見文章の書き方の教科書のように見えて、子ども達の生き方の教科書になるのではと感じました。迷いや悩みに押し潰されそうな時にどうすればいいのかのガイドブック。文章だけじゃなく、絵や装丁も素敵で読みやすかったです。オススメです。 pic.twitter.com/FvYX6hYTBA
— 勉強犬🐶第二の家 (@homekobetsu) August 1, 2023
すると、その作者の古賀史健さんがその呟きを見つけてくださって、リツイート(今はなんて呼ぶかわからない人)してくださったんですね。
こうやって本の作者とほぼ直接つながれるのってすごくないですか。ファンレターを一瞬で届けられるみたいなもんです。テンション上がりました。
それだけじゃありません。
あのほぼ日の糸井重里さん(このブログの読者ならお分かりの通り親子揃ってファンなんです)と、「さみしい夜にはペンを持て」のイラストを担当されたならのさんも、その呟きをリツイートしてくださりました。
いやいや、もちろん社交辞令みたいなものっていうのはわかってるんですよ。作品名を自動でリツイートする仕組みなのかもしれません(そんなわけはないか)。
でも、それでも、アナログ時代を生きていた私にとっては、こうやって憧れの人たちにダイレクトに声が届くかもしれない仕組み自体に、とっても心躍るんですよね。
そして、何より重要なことは、発信しなければこの機会は永遠に訪れなかったということです。こればっかりは少しだけ自分を褒めてあげようと思います。
今日も伝えること、頑張ります。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
ブログを見て塾に来てくださった保護者の方や生徒たちにも発信してなかったら出会えなかったわけです。発信って大事。
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