今年も各高校の募集定員が発表されました。
その名の通り、各高校の募集定員です。合格者の枠ということですね。これに対する志願者の数値で倍率を計算します。それではその数値から見ていきましょう。
募集定員
1、全日制高校データ
まずは全日制の普通科から見ていきましょう。
次に全日制の専門学科です。これ毎年言ってるんですが、この分け方わかりやすくていいですよね。
続いて、単位制の普通科です。
とりあえず全日制は以上です。
2、増減
各高校の増減でいうとこんな感じですね。
1学級プラス:茅ケ崎
1学級マイナス:川和・港北・鶴見総合・舞岡・旭・横浜清陵・横浜立野・横浜南陵・生田・百合丘・追浜・鎌倉・深沢・伊志田・平塚湘風・座間・座間総合・相模田名・上鶴間
2学級マイナス:白山・保土ケ谷・菅・大井・小田原城北工業
細かいところで言えば、ここに合併をする厚木王子(厚木東+厚木商業)が9クラス増(普通5ビジネス4)という形で入りますね。
近隣の茅ヶ崎高校、強気です。唯一の1学級プラス。8クラスから9クラスになる見込みです。確かに毎年倍率高いですしね。これは志望している子にとっては嬉しい材料ですね。
近隣の鎌倉高校(9→8)と深沢高校(6→5)は1クラス減です。鎌倉高校は校舎の関係でしょうか。深沢高校は統合を控えているせいでしょう。どちらも志望者にとってはちょっぴり残念なお知らせですが、決まったことは決まったこと。それでも合格できるように実力を磨いておきましょう。
募集定員が出ると、いよいよ受験が迫っている感が出てきます。最後のテストが目前の子も多いでしょう。まだまだ内申も実力も上がりますから、最後の最後まで手と頭をフル稼働して、自分を鍛えていきましょう。その過程は、受験後も間違いなく役に立つはずですからね。
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さぁ、ギアを上げていこうぜ。
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