公立高校入試で一番重要な教科といえばなんでしょう。
色んな回答があるでしょうが、個人的推しは国語です。なんてったって、神奈川県入試は文字数日本一。英語も理科も社会もそもそも読めないと戦えません。国語力こそ最重要なのです。
そして、肝心の国語でも各々ハイレベルな戦いをせねばなりません。平均点高くなりがちですからね。ミスは命取り。
だからこそ、読解という意味でも、点数という意味でも、漢字の勉強を疎かにするわけにはいかないのです。え?漢字なんて楽勝だって?でもね、国語歴代の問1を見ていただくと分かる通り、結構「え?」ってやつが出てきたりするんです。
そんな国語問1漢字練習用に、すばる進学セミナー塾長でありかまくら国語塾主宰の中本先生が素敵な教材を作ってくれました。
その名も「漢字選択120題」。
きちんと入試形式をなぞっているのはもちろん、難易度が絶妙です。漢字どうやって練習していいかわからない方、漢字に自信がある方、漢字は絶対満点取りたい方にオススメです。大人の学び直しにもいいかもしれません。
どうでもいい話挟みますが、実は私、入試のこの同じ漢字を選ぶ形式嫌いなんです。ただ「この漢字を書け」って言われた方がすんなりいくんです。選択肢があると惑わされちゃうんですよね。だから必ず選択肢見る前に漢字書き込んじゃいますwでも、選択肢があると見ちゃうのが人間の悲しい性です。
そんな独特の問題スタイルの練習ができる教材ってなかなかないので、それだけで貴重です。
上のリンクから購入ができますので、気になる方は是非是非ご確認を。サンプルも見ることができますよ。塾の先生向けの編集ができるバージョンもございます。至れり尽くせりですね。
目一杯活用して、漢字王を目指しましょう。日々日々やるのがオススメです。前述の通り、国語だけではなく他の教科にも役立つ力が鍛えられますよ。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
買って満足しないこと。やりきって元を取りましょう!
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