オンとオフという言葉、よく耳にしますよね。これを勉強で表すと、オンが「問題を解く」で、オフが「休憩する」になるのでしょう。
もちろんこのオンオフの切り替えは大事です。でも、オンオフ以外にも勉強の仕方があることを知っておきましょう。
それがハイとローの勉強です。
ハイとローって車のギヤぐらいでしか聞かないですが、高いと低いって意味ですね。勉強においては、ハイが「本気で問題を解く」で、ローが「教科書や参考書を読む」だったり「歴史漫画を読む」だったり「実験動画を見る」だったり。
ハイの勉強の休憩をローの勉強でする。これができれば長時間勉強していられますから、成長も加速します。オンとオフと合わせて使いこなせると良いですね。
他にも、数学の勉強で疲れたら社会の勉強に切り替える(教科の切り替え)など、勉強の休憩を勉強でする方法はいくつかあります。うまく利用して、勉強の体力もつけていきましょう。
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自分に負荷をかけること、大切にね。
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