今年もステップさんが合格者平均など出してくれています。太っ腹です。
ステップ平均点や合格者平均点、ボーダー得点などの違いを知りたい方はこちらの動画をご覧ください。
本日の記事は、毎年恒例のことですが、出してくれたステップ平均を参考に、実際の合格者平均点を予想してみようという企画です。参考程度にご覧ください。
昔までは「合格者平均(後に県が出すやつ)」に1.3をかけるとステップ平均になると言われていました。でも近年その計算式がズレているということで、今回の分析では、昨年の比率を使って計算しています。
早速結果発表です。
やっぱり相当難しくなってますよね。私の解いてみた感想は理科がもう少し下がるかなと思っていたんですが、塾生の感想を聞いても「簡単になった」と言ってもいいのかなと思えてきました。
でも、入試としての役割という意味では、これぐらいの難易度が相応しいのかもしれません。県教委も昔から合格者平均点が250点ぐらいになるように作りたいとお話しされていたので狙い通りと言えば狙い通りなのでしょう。
というわけで、合格者平均点やボーダーが下がるのは間違いなさそうです。一部の学力向上進学重点校を除けばその影響は顕著ですから、「あんまりうまくいかなかったな」と思っている方も、合格発表まで前を向いて待ちましょう。
結果がどうだったとしても、きっとあなたに一番縁のある高校があなたのことを待ってくれているはずです。望んだ道じゃなかったとしても、自分の手でそこを最高の道に変えていきましょう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
まだまだ人生始まったばかり。
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