生徒に面白い画像をもらいました。
それが上のものですね。プレゼン資料風の「どこから読むか」資料です。これ、分かりやすいですよね。どこに目がいくのか、先回りされている気持ちになります。
今日は何が言いたいかというと、ノートも一緒だよということです。
たまに生徒でも「誰が読めるんだ?」という字でノートを雑にしかも小さい字で書く子がいます。暗号か。
それで正答率が良くてスピード感があるならまだしも、そういう子ってなかなか結果が出なかったりするんです。自分の字に騙されて計算ミスしちゃったり、何書いているのか読み取りづらくて多分頭に入っていかなかったり、読み取りにくいから目と脳が疲れちゃったりするんですね。「直してと言われてもすぐ直せない」ところにも課題があるんでしょう。
そういう子には、「とにかく字を大きく書こう」と伝えます。まずはそういうシンプルなところから直していけると、だんだんとノートも読みやすくなりがちです。
その際の説得材料にこちら使えますね。字は大きい方が読みやすい。頭に入りやすい。意識してみてください。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
未来の自分が困らないように。
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