「勉強の仕方がわからない…」なんてよく聞く言葉です。
でも、その言葉のほとんどは「やりたくない言い訳」にすぎません。そもそも「わからないからやらない」っていうのは意味わかんないですよね。これだけいくらでも自分で調べられる世の中で。
というわけで、その言い訳対策も兼ねて、勉強の仕方の図表を作ってみました。ね、勉強ってシンプルでしょう。
テストをして、その正答率でやることが変わります。
正答率がまぁまぁなら間違えたところだけもう一周テストして、先に進みましょう。その際、間違えたところをいつ復習するか決めちゃうと楽です。
正答率が悪かったら、覚え直ししましょう。実は情報というのは多ければ多いほど覚えやすいです。覚えたいことの情報を頭の中に入れて覚えやすくしましょう。
あとは、またテストに戻るだけです。
最後に、本物の「勉強の仕方がわからない」において、一番わからないものが「何(どの教材)をやればいいのか」だと思います。これについて簡単に触れておきましょう。
テスト勉強においては、基本的には学校の教材・ワークが最優先事項です。これを上記のやり方で2周3周しましょう。教科書も読んで、自分で太字のテストとかしたいですね。書いてあることを何も見ずとも説明できるようになったら完成です。
余裕があったら市販のワークや塾教材に手をつけましょう。テスト本番と同様の形式で、とにかく問題を解くのです。
上記の勉強の仕方を頭に入れて、頑張りましょう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
やっていけば自然に上手くなるもの。
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