勉強にも上手下手があると思っています。
同じことをやっているのにもかかわらず、差がつく。今日はその理由の一つをご紹介したいと思います。
まずはこのグラフをご覧ください。
これは勉強上手の人と勉強下手の人の復習のタイミングを図にしたものです。復習の回数は同じですが、両者でやるタイミングが違いますよね。
勉強上手が忘れかけた頃に復習をするのに対し、勉強下手は忘れたことに復習をしています。だから、勉強上手は記憶が強化されるのに、勉強下手は記憶が積み重なっていかないんですね。
ほぼ同じことをやっているのに、その効果や結果が大きく変わってくるって、恐ろしいですよね。
「復習は忘れかけた頃に」
たったこれだけの差で、結果が大きく変わります。ぜひ意識してみてください。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
常に自分で「どうやったら結果を出せるか」考えることも大事。
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