インプットとアウトプットという言葉を聞いたことがありますか?
インプットは「内に入れる」、アウトプットは「外に出す」みたいなイメージですかね。読書や授業で学ぶのをインプット、スピーチやテストがアウトプットになります。
勉強も基本はアウトプット中心が理想です。アウトプットしてみる→うまくいかないから必要な部分をインプット→何回かアウトプット、のような流れが最高です。
でも、それを気持ち的なところ(怖さや面倒臭さ)や慣れなさ(自分で勉強できない)が邪魔をして、うまくできないんですね。最初なんかうまくできなくていいのに、うまくできないからどんどんやらなくなっちゃうんですよね。だから、どんどん下手になっていく。
入れたものを出す。これはやればやるほど上手になります。だから、子どものころの会話って重要なんですよね。中学生、高校生もまだ子どもですよ。親でも友達でも相手は誰でも大丈夫です。どんどん会話してみてください。勉強にも間違いなくつながります。
勉強の際にはテスト中心で。内容を誰かに説明するのもいいです。どんどん自分の考えや意見や知識を外に出す練習をしましょう。
アウトプットの数を増やせば、あなたは絶対に成長できます。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
だってテスト自体アウトプトだしね。
0コメント