「支援級からでも公立トップ校に合格できますか?」
そんなご質問をいただいた前後で、ちょうど支援級からトップ校へ合格した卒業生と、その保護者の方と話をしたり連絡を取り合ったりする機会がありました。
今日はそこで聞いた話も踏まえて書いていきたいと思います。
そもそも支援級とは
支援級(特別支援学級)は、学びやすい環境を用意するための仕組みです。
特徴は少人数での指導。一人ひとりのペースに合わせたカリキュラムで得意・不得意に応じた個別対応。これらはすべて、その子が力を発揮しやすくするためにあります。
「支援級=学力が低い」という認識は、実は正確ではありません。
特性に応じたサポートが必要な子が通う場であって、学力そのものとは別の話なのです。
ただ、その特性によって、内申が取りづらい(授業に出れずに内申がつかない)場合もあります。その関係でトップ校への進学を諦めてしまう子もいると聞きました。
実は内申がつかなくてもトップ校合格は(学力さえあれば)可能です。
公立高校入試の仕組み
神奈川県の公立高校入試には「資料の整わないものの仕組み」というものがあります。
簡単に言ってしまえば、テストの点数だけで合否を判断するシステムです。内申がついていなくても(内申に横棒(ー)があっても)、学力があればトップ校合格が仕組み的に可能なのです。
ただ、入るのは可能であっても、入ってからの心配もありますよね。
トップ校在校生に聞いたお話
卒業生に支援級から公立トップ校へ進学した子がいます。
入学後、その子が挨拶に来てくれて色々と話を聞きました。
学校は楽しいとのこと。いくつか部活に入って(愚痴もありましたが)高校生活をエンジョイしているとのこと。先生方の配慮もあって、日々勉強を頑張れていること。
特に、公立高校の先生方のサポートは手厚く、3月にはスクールカウンセラーなども交えた仮登校で本当に大丈夫そうか様子も見てくれたんだとか。
正直、公立高校がそこまでのことをしてくれるとは知りませんでした。
もちろんすべての高校で同じように、というわけではないのでしょうが、一つの安心材料にはなるのではないでしょうか。
「入ってからの安心」については、さらに情報を集めていきたいと思います。
入れる、入ってからも安心(この部分はもっと情報集めます)が伝わって、もっと選択肢が広がっていくと良いです。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
トップ校にはやさしい人も多い印象。
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