りんご、梨、いちご、アーモンド、梅、バラ、そして桜。
なんだいきなり、と思ったあなた。これらの共通点がわかるだろうか。
答えは、これらすべてバラ科の植物なのだというから驚く。
念のため言っておくが、バラバラだからバラ科なのではない。
その中でも桜は、人気の植物だ。
毎年律儀に春になると花を咲かせ、人々を楽しませる。
合格の比喩に使われるぐらい、教育関係者にとっては馴染み深い花でもある。
遥か昔から愛されているということだが、今話題の万葉集の頃は梅の方が人気だったそうだ。
現在のように、花の代名詞とも言える存在になったのは、平安時代からなのだという。
長々とうんちくを語ってしまったが、そうでもしないとこの記事がすぐに終わってしまうのだから仕方がない。
だって、その美しさを語るのに、言葉はいらないから。
素晴らしい。
大岡川プロムナードの南区桜まつりの様子である。
花より団子というが、ここには団子もある。
昔ながらの屋台が並んでいて、食べ物だけじゃない、射的や金魚掬いも楽しめる。
川沿いなのもいい。
鳥も綺麗。アオサギかな。
ライトアップも綺麗。夜も楽しめるそうです。
ソメイヨシノはやっぱり綺麗だけど、ジンダイアケボノっていう桜も好きだなぁ。なんだか鮮やかな感じ。
うん、また来年も行こうと思いました。
なんだか小学生の作文みたいになっちゃったけど、これにておしまい。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
桜ソングいっぱい聞いた。
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