何でも楽しむための合言葉は「能動的」！

先日「ZOOMでも使える「Snap Camera(スナップカメラ)」というソフトでどんなことができるのか試してみた」という動画をあげました。

昨年の今頃は動画編集なんて「何じゃそりゃ」状態の僕でしたが、少しずつ慣れてきて、今じゃ上記の動画編集ぐらいまでは一人でできるようになりました。いや、そりゃもっと上手な人はいっぱいいますが、そういうことではないんです。

何でもさ、上を見ればキリがない。戦いはいつも自分との勝負。自分の中では自分との勝負に毎回勝って動画をあげているのです。楽しいです。「くだらない動画ばっかり作って」って思われるかもしれないですけど、趣味の一環だと思って、そのくだらなさなんかを一緒に楽しんでいただけたら幸いです。きっとこのブログの読者の方はそんなマインドの方が多いと思うから。

勉強でも何でも、楽しむための合言葉って「能動的」だと思うんですよね。あ、ちなみにここでの楽しむってのは、ワイワイキャッキャの楽しむというイメージではなくて、もっと真剣な感じの楽しむね。夢中になるって感じ。成長もきっとそのほうが早いんです。

僕は日々日々「塾」という場に夢中になって、「塾長」というお仕事にワクワクして、子ども達の成長に胸を躍らせながら、このブログや上記のYouTubeみたいな趣味も全力で楽しめています。全部能動的にやれているからこそ、ハッピーに過ごせているんだと思います。

ね、だから子ども達にも、知って欲しいんです。気付いて欲しいんです。

やらされるより、やる方が何倍も楽しいってこと。

「早くやんなさい」って言われてやる宿題よりも、「早く終わらせてビックリさせてやろう」ってやる宿題の方が燃えない？

「かったるいなぁ」と思ってやる計算練習よりも、「よーし、もっと早くなってやろう」っていう計算練習の方が楽しそうじゃない？

「面倒臭いなぁ」って解くテスト問題よりも、「どんな問題があるんだろ」みたいな感じで解くテスト問題の方が成長しそうじゃない？

すべては、たった気持ち一つで変わっていくから。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

能動的ってのはつまり自分から動くってことだよ。さぁ、動け！