生徒たちから得た情報を元に、各市の夏休みの期間をまとめて表にしてみました。先日の記事でもお伝えした通り、ごちゃごちゃで把握が難しいんですよね。
先日の全県模試さんのセミナーでは、生徒がいない市のデータも頂戴することができたので、併せて追加。いやもう本当バラバラですね。
さらに、平日に「補講」や「講習」みたいに授業をする学校もあるようです。先生方もお疲れ様です。部活動も、引退試合だけ実施する方向という情報も入ってきていますが、果たしてどうなるのでしょう。改めて、多くの塾は夏期講習の予定を組むの大変そうですね。
でも、試験を公平にするために「入試問題の範囲を削ろうか」と会議しているのに、これだけ休みの期間が違うっていうのは問題ないんでしょうか。個人的には公平にこだわるのであれば、内申の付け方やお休みだって公平にしなくちゃなのではと思ってしまいますが、よくよく考えてみれば全然別の話ですね。失礼致しました。
それにしても、春先に学校がおやすみの期間が長かったとはいえ、夏休みが一週間ちょっとや二週間って違和感ありますよね。仕方ないことですが、昨年までとは違う日常にやはり少し戸惑いもあります。「え、夏期講習が短くて逆に楽なんじゃね?」とか昨年死ぬほど勉強した高校一年生は言っていましたが。
夏休みは暑くて集中するのが難しいから休みなんだって聞いたことがあるけど、各中学校には冷房設備はもう整っているのかな。今年の夏が学びやすい気候になることを祈るばかりです。
まぁ、色々変化が激しい夏になるとは思うけれど、受験生は特に、学校があろうとなかろうと、「人生で一番勉強する夏」にできたらいいね。時はあっという間に過ぎていくから、シンプルにやることを整理しておくといいかもね。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
目的と目標をもって夏を駆け抜けよう。さぁ、熱い夏にしよう。
0コメント