毎年恒例、全県模試さんのデータを踏まえて入試の面接で差がつく高校と差がつかない高校を挙げていく記事ですが、今回は上記のように表を作ってみました。
【差がつかない】というのは「全員100点」とか「全員72点」とかみんな同じ点数の学校さんです。湘南高校や柏陽高校などがそうですね。【差がほぼつかない】というのは、100点満点で大体10点ぐらいの差がつく学校です。【差がちょっとつく】というのは、20点ぐらいつく学校さん。【差がつく】というのは、それ以上の点差がつく学校さんです。
全体的な傾向としては、偏差値が高くなればなるほど面接では差がつきにくくなります。実力重視、もしくはみんな遜色なくできるから面接だと差がつかないレベルということでしょう。
もちろんこちら毎年のように差がついたりつかなかったりが変わってきます。湘南高校のようにずっと差がつかないという学校もありますが、ごく僅かです。というわけで、記事を書いておいてなんですが、結論どの学校でもしっかり準備をして面接に向かいましょうということです。
対策用の記事はこちら。
今年はまだ学校ごとの入試比率が出ていませんが、多くの学校で面接は1000点満点にした際の200点を占めます。例えば4:4:2の比率だと、学力検査(500点満点)が1000点中の400点分になるので、200点を占める面接の重要性がわかりますよね。
また、高校入試以降でも、面接というのは試験において何かと重要な要素になり得る場合が多いです。相手の質問に沿って自分の考えていることを元気に伝える力、中学校時代にしっかり磨いておきましょうね。そして、当日はワクワクしながら面接が受けられるようにしたいですね。
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