県が出してくれる部活動の資料があります。
こちらは、令和2年4月の状況を表にしたものです。どの高校に何部があるか、一目瞭然でわかりやすいですよね。運動部と文化部も分けてくれています。
エリアごとになっていますので、ひとまず各エリアの状況を載せておきましょう。
▲まずは横浜エリア。どうしてもその他の運動部や文化部に目がいってしまいますね。テーブルゲーム部惹かれる。眺める中でふと思ったのは、みなと総合って横浜スタジアム近いのに野球部ないんですね。そうか、たしか体育祭も近隣の競技場でやるんですもんね。今度見学に行きたい。
▲続いては、川崎、相模原、横須賀、平塚エリアです。目を引く「キアオラ部」の文字。気になる活動内容はこちら。素敵ですね。ちなみに、JRCは青少年赤十字のことです。よくよく見ると、やっぱり総合学科や専門学科のほうが面白みのある部活動が多い気がしますね。
▲最後は、鎌倉、藤沢、小田原、逗子、茅ヶ崎、三浦、秦野、厚木、大和、伊勢原、海老名、座間、南足柄、綾瀬、寒川、大磯、二宮、大井、山北、開成、愛川エリアの高校たちです。湘南台のマーチングのように詳しく明記されていない部活動もあるので注意が必要ですね。ライフル射撃やダブルダッチ、和太鼓、ポピュラーソングなど気になる単語が並びます。
マイナーな部活ほど、今ある部活動が自分が入学した際にあるかどうかは定かではなくなるので、高校見学の際に確認できるといいですね。
高校生でももちろん部活動やるやらないは個人の自由ですが、もしもやるという選択をした場合には、自分の居心地の良い居場所に巡り会えるといいですね。情熱を注げば、部活動が青春の1ページを彩るのは間違いありません。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
部活動の検索システムとかあるといいのにね。
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