わけがわかる英語から学ぶ、わけがわかる大切さ


このブログでも何度か取り上げている「わけがわかる」シリーズの英語を見つけました。


社会と理科が結構好きな教材なんですよね。ワクワクしながら読みました。


うーん、ちょっとターゲットが微妙な印象。言語の歴史を掘り下げるという試みは面白いと思ったのですが、理社と比べると個人的にはイマイチでした。理社が良すぎたのかも。


「willとbe going toの違い」とか「自分のことを表すIがいつも大文字なのはなぜ?」といった興味深い内容もあったのですが、僕が読む分には面白いんですけど、生徒に刺さるかなぁといった感じでした。


ご興味があったらぜひ。


ただ、この本のように、理屈を知ってから覚えたり使ったりするっていうのはすごく大事ですよね。形だけ覚えて使うこともできますが、それだとなかなか知識がつながっていかないんですよね。


一見無駄だと思われる知識が、要点と要点をがっしり繋いで、知識の橋が創られるのです。これができている子ほど、新しい知識の取り入れや、応用が楽になります。


あなたの持っている知識を、外の知識とつなげて、大きな知識のネットワークを作りましょう。そういう時にこういった本が役に立つはずです。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

生徒のみんなは3つ並べて置いておくのでぜひ手に取ってみてね。

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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

塾という場所が好きです。生徒の成長する姿を見るのが好きです。生徒や保護者と未来の話をするのが好きです。合格や目標を達成して一緒に喜ぶのが好きです。講師と語り合うのが好きです。教材とにらめっこするのも好きです。新しい人と出会うのも好きです。藤沢の街が好きです。ブログも、好きです。

勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。