生徒と相談しながら掲示物など作ることがあります。その生徒の意識向上にもつながるので一石二鳥なんですよね。
今回もそこからある資料が生まれました。題して「テスト勉強の仕方」。
見ての通り、「当たり前」をまとめた資料になりましたが、その「当たり前」が難しいんですよね。ポイントをいくつか抜粋してみましょう。
- 予習は語句の理解が中心。
- 学校の授業中に理解を深める。先生の話など必要部分はメモる。
- その日のうちに復習して不明点を一度0にする。
- テスト前に忘れている部分やさらなる難問にチャレンジし、仕上げる。
- 教材は、学校ワーク中心でオッケー。適宜、市販ワークや塾ワークにて補強。
こんなところでしょうか。
資料の最後にも書いてありますが、時間をかけてもあまり意味のない「エア勉強」には注意。
あと、見ながら書いちゃうのがなぜダメなのかはこちらの記事で説明しています。
正しいやり方って、正しく疲れるんですが、その正しさを気持ちいいと思えるような価値観を持って欲しいですね。
それがいつかの自分の為に必ずなりますから。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
一番大切なのは「やる」ってことだったよね。
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