今日はLINEスタンプの作り方を、備忘録としてもここに書き記しておきましょう。
「超簡単に」ということで3つのステップに分けました。早速参りましょう。
注意点としては、作成したスタンプは作成者自身は無料で使えますが、いくら売れても一銭も入ってはきません。でも、自分用のスタンプなら無料で作れるわけなので、是非お試しあれ。
ステップ1 アプリをダウンロード
LINE Creators Studio(LINEクリエイターズスタジオ)というアプリをスマホもしくはタブレットに落とします。簡単ですね。簡単ですよね。
ステップ2 画像を作ろう
ここが山場です。スタンプにしたい画像は準備が必要です。絵を描くか、写真を使うかは自由です。
その画像がもう手元にある場合は、スタンプをつくる画面で、どんどん画像を選択していきます。もうただそれだけです。
もちろん、このアプリでも文字入れや絵を描くことができます。0から作ることもできますが、iPad +Apple Pencilの最強コンビでも描きづらかったので、前もって準備した画像を選ぶ方が楽チンです。
実際そこで絵を描いたのが下のスタンプ。塗り忘れて線だけなので、背景が白いといいのですが、黒いと何も見えません。シュールでしょ。
ちなみに、描いた絵や写真のくりぬきや背景透過もこのアプリでできますが、綺麗に背景を透過してくれるこういうサイトもあります。無料です。
ステップ3 販売申請
ラストが一番簡単です。
「販売申請」のボタンを押して、あとは言われるがままに登録を進めましょう。
審査が行われて、それを通過するとスタンプが使えるようになります。
ただ、審査通過後、「リリース」ボタンを押して(これも忘れないように)、販売するまでに少しタイムラグがあるのでご注意を。お店に並ぶとまた連絡が来るので、それから自分分は無料でダウンロードしましょう。
ね、簡単でしょう。
最近LINE公式アカウントでもスタンプが使えるようになったので、生徒たちのやりとりの中で活躍してもらおうと思います。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
楽しいスタンプが増えるといいですね。
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