藤沢村岡新駅構想を見ながら考える理想の街のお話


先日、塾の近くの道を通ったら、ココスと花屋与兵衛がなくなっていました。コロナの影響かな、いつもお世話になっていたのに悲しいな、と思っていたらこんな看板が。



あたらしい”まち”つくります


これはなんだか素敵な予感。こんなご時世ですが、どうか素敵なまちが誕生しますように。


うちに帰って検索しようと「弥勒寺、開発」とか検索ワードに入れたら、村岡新駅の話がどさーっと出てきました。


以前にこのブログでも「新駅構想」について扱いましたね。その名の通り、塾の近隣に駅ができるかもというお話です。


どのぐらい近くかというと、このぐらい。


ね、近いでしょ。


よくよく資料を読んでみると、改めてどんな空間になるのかが掲載されていました。



各地の事例を参考に、こんな方針でいきたいというお話も。


僕は出来ても出来なくてもどちらでもいい派なんですが、こういう資料を見るとワクワクしてきますよね。


折角ワクワクしたのだから、もしも駅ができるとしたら、というテーマで、そこからどんな街になって欲しいかをここに記しておきたいと思います。誰にも需要ないかもですが、たまにはいいのです(いつもだろというツッコミはご勘弁を)。



村岡新駅による新しい街づくり希望



箇条書きで、新しい街づくりに希望することを書いていきます。



塾の前の道が明るくなるといい!


駅ができなくてもいい理由の一つは、周辺の今の状態の空気感が気に入っているからです。なんだかほのぼのしていて穏やかで好きなんです。車通りも少ないから、路駐も許してもらえる感じ(よく前の工事現場のトラックなんかが停まっています)。この空気感が崩れちゃうのは少し残念でもあります。


でも、夜になると暗かったり、人が少なくて心配だったりはするので、もしも駅ができるなら、その辺りの道が明るくなってくれたりすると嬉しいですね。生徒たちがより安心して通えるようになると最高です。



緑がいっぱいが嬉しい


構想の中にもありましたが、緑がいっぱいは嬉しいですね。それだけでなんだか空気が澄む感じがします。散歩が好きなので、もしも駅ができたら間違いなくそこも散歩コースの一つになるでしょう。どうせ歩くなら緑あふれる感じの道を歩きたいですね。



素敵な図書館が欲しい


村岡公民館移転のお話も出ています。十二天公園の前に来るみたいですね。今の公民館の中にも図書室はあるのですが、折角だからもっと大きくしてもらって、しょっちゅう通いたいですね。ちょうどうちの本棚がパンパンになってきました。生徒たちも本好きが多いので、喜ぶだろうしなぁ。


どうせだから、大和のシリウスを超える日本一の図書館に!…は難しいか。



カフェが欲しい


村岡にはカフェがないんです。あってガストぐらい。今年カフェを出店する予定だった弟に誘致を打診してみましたが、断られました。これは村岡新駅に期待するしかない。入り浸れるカフェが欲しい。あ、もちろんお店のことも考えて長居はしないですよ。共存したいですからね。


こんな風に願望ばかりを並べて楽しんでおりますが、まだコロコロ考えも変わるかもしれません。都度都度新しい情報が入ったら、ここでも共有していきたいと思います。


最後に、完成予定時期を記しておきましょう。完成予定時期は、え、2028年…。これはいくらでも空想が思い描けそうです。


時期が遠くてちょっと残念ということは、出来てほしい派なのだろうか。いや、しかし。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

ちょうど10周年頃ですな。

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塾という場所が好きです。生徒の成長する姿を見るのが好きです。生徒や保護者と未来の話をするのが好きです。合格や目標を達成して一緒に喜ぶのが好きです。講師と語り合うのが好きです。教材とにらめっこするのも好きです。新しい人と出会うのも好きです。藤沢の街が好きです。ブログも、好きです。

勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。