なんでも、オンとオフが大事ってよく聞きますよね。
オンとオフ、確かに大事です。簡単に言えば、オンが「やる」ってことで、「オフ」が休むってことですね。それぞれを思いっきりやることで、相乗効果が生まれるんですよね。
そして、今回ぜひ知っていただきたい勉強法が「ローとハイ」の勉強法です。
こちらも簡単に言えば、ローが負荷が低いってことで、ハイが負荷が強いってことです。
オンとオフだけではなく、ローとハイの勉強法を使うことで、時間を有効活用できます。残り時間が少ない受験生などは、疲れていても気持ちよくオフできないこともあるでしょう。そんな時はローの勉強法、試してみてください。
ローとハイの勉強法とは
それではローとハイの勉強法を詳しく説明していきましょう。
ハイの勉強とはその名の通り、エネルギーをガッツリ使う勉強のことです。例えば入試問題を解いて直しをするとか、思考力を使う問題に取り組んで直しをするとか、そういうことです。エネルギー消費は大きいですが、その分効果も大きめです。ずっとこれができるに越したことはありませんが、人間そんなことなかなかできないのはもうお分かりですよね。
でもやらなくちゃならない時ってあります。そんな時、がっつりオフるのではなくて、使えるのがローの勉強です。
ローの勉強とは、エネルギー消費や効果は少ないですが、勉強の手を止めない勉強です。例えば、こんな風に勉強につながる本たちを読むのもローの勉強のうちです。
ハードなガチガチの勉強をやった後に、こういうソフトな勉強をすると、意外と頭への入り良いんですよね。曖昧になっていた部分がカチリとはまったり埋まったりするのです。
当たり前ですが、もちろんローだけやっているのはダメですよ。筋トレと一緒で、負荷をかけなければ成長はしません。でも、ストレッチや軽く体を動かすことも大事なのです。
ちなみに、勉強の体力が少ない人は、日常の中に意図的にローやハイの勉強を入れることを意識しましょうね。オフばっかりではダメです。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
自分と対話しながら、上手に勉強しよう。
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