入試対策として、
他県の過去問を使用することもあります。
そんな時に役立つデータを、
エデュケーションネットワークさんから頂きました。
過去3年間の各科目の公表平均点をまとめたデータです。
低得点、高得点のベスト5が記載されておりますので、
ちょっと見てみましょう。
(満点を100とした時の数値です)
2016年度 低得点ベスト3
数:1高知(37.0) 2滋賀(39.2) 3奈良(40.8)
理:1滋賀(34.9) 2埼玉(39.2) 3広島(39.4)
英:1滋賀(40.5) 2大分(41.3) 3神奈川(43.0)
社:1滋賀(40.7) 2広島(42.4) 3山梨・大阪(46.5)
国:1大分(43.3) 2高知(50.2) 3島根(50.3)
滋賀が3冠!!
要因は「思考力・判断力・表現力」を問うPISA型問題や記述の増加でしょうか。
そして、我々神奈川の入試問題もその傾向が強くなっており、
問題文字数はなんと堂々の日本一!
英語の難易度は日本一とも言われるほどです。
でもでも、忘れちゃいけないのは、
難しいのは、県のみんな一緒ということだね。
強い敵のほうが燃える!なんて心持ちで、
ベストを尽くして立ち向かおう。
君の未来の為にもなるはずだよ。
本日もHOMEにお越し頂き誠にありがとうございます。
入試問題の詳しい情報はぜひ教室で。時間がいくらあっても足りないくらい語れます。
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