YouTubeを週に一回ぐらいの頻度で更新しています。
ちょっと前までは顔出しで撮影していたのですが、最近「ミー文字」という技を手に入れて、活用させてもらっています。顔出さなくていいって、ノンストレス。
上記の写真の犬や下記の動画のロボットもそのミー文字(アニ文字)を使っています。
最近、その使い方を訊かれることが多かったので、本日はそれについてお話していきたいと思います。
ミー文字を使った撮影の仕方
まずはミー文字を使って撮影ができる対象機種を確認しましょう。
今のところの対象機種は、フェイスIDが使えるiPhoneX以降の機種とiPad Proになります。例えば僕がメインで使用しているiPhone SEでは使えませんのでご注意を。
ミー文字は自分オリジナルなものを作ることもできます。作り方は下記参照。自分の顔に似せて作ることもできます。
元々選べるキャラクター達も豊富。
それでは早速撮影開始です。まずはメッセージアプリを開きます。Clipsというアプリでも可能ですが、僕がいつも行っている撮影方法を説明したいと思います。
アプリを開けたら、誤送信してもいい相手を選んでトーク画面を開きましょう。僕は自分の携帯を相手にしています。トーク画面を開くと以下の感じ。
ここで、左下のカメラマークを押すと、カメラに切り替わるので、ビデオを選択します。
そしたら次は左下の星マークを押します。すると以下の画面になるので、一番左の顔マークを押しましょう。
すると、ミー文字選択画面になります。
好きなミー文字を選択して、指示通りに顔を写しましょう。すると勝手に顔が切り替わりますよね。
あとは赤いボタンを押して撮影をします。撮影が終了させると、以下の画面になります。今回は龍で撮影してみました。
ここで、青い矢印か完了ボタンを押すと、保存が始まります。あまりに長いと送る動画に関しては「短くしてください」と指示されますが、オリジナルの長さのものもちゃんと保存しておいてくれます。
注意点とは、その保存場所です。ここから先、ご説明するのは2021年5月18日現在の情報です。
最近撮った動画についてです。短い動画は今までと変わらず写真アプリに保存されるのを確認できたのですが、長い時間の動画は容量のせいなのか、仕様のせいなのか、写真アプリに一日経っても二日経っても保存されなかったんですよね。
「えー、あの尺また喋り直し…」と落ち込んでいたら、思わぬ場所に保存されていました。それがメッセージアプリの中。最後にそこへの行き方をお伝えしましょう。
メッセージアプリのトーク画面の上部、相手の名前の部分を押すと、出てくる3つのマークの一番右、「情報」ボタンをタップ。すると下記の画面に。
あ!!一番下に謎の写真フォルダ!
出会えた。
どうして写真アプリに読み込まないのか(はたまた読み込み中なのか)、まだ謎は多いですが、もしも何処かに困っている人がいればと情報の共有でした。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
もしもこれを見て動画撮ってみたという方、Twitterなどで撮影報告待ってます♪
0コメント