当塾では「自分で考えて動くこと」を重要視しています。
子どもたちって日常生活の中でついつい「言われたことをやる」ということに慣れてきてしまうんですよね。
でも、「言われたことをやる」って、つまらないんです。個人のオリジナリティも生まれにくくなってしまう。
もちろん度合いの問題で、「言われたことをやる能力」も生きていくためには必要不可欠なんですが、日々の中で忘れられがちな「自分で考えて動く能力」も同時に鍛えていかねばなりません。そこが、当塾の役割でもあると思うのです。
「自分で考えて動く練習」はどの科目でもできます。いわば科目というのは成長のための材料なわけです。椅子でも机でも棚でも、どんどん作ればDIY能力が上がっていくのと一緒です。
数学を使って「自分で考えて動く練習」をしていれば、それは同時に国語や理科や社会や英語を伸ばしているとも言えます。
逆に、折角勉強をしているのに自分で考えていなければ、下手したら一つの科目も成長しないわけです。時間が勿体無いですよね。
「自分で考えて動くこと」にはそれ相応の負荷がかかりますが、筋トレと一緒でやればやるほど慣れてきます。やったもの勝ちです。
それに、例えば神奈川県の特色検査などは、まさに「自分で考えて動く能力テスト」とも言い換えられますね。こんな風に時代が求めている力でもあります。
世の中がどんなに変わっても、自分で考えて行動できれば、より良い人生が送れるでしょう。
さぁ、今日もそんな力をグングン鍛えていきましょう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
そういえば塾が休みの時ほど「自分で考える時間」は増えるね。休みと成長のバランスを大切に。
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