少し前のことです。
ある保護者の方に、「先生、家族で一つのSNSアカウントをアルバム代わりにしているんですが、基本うちの子に更新させるので、見てやってくれませんか」という新しい時代のお願いをされました。
もちろん、僕も活字中毒なので二つ返事で快諾。
添削という厳しい目線よりは、楽しむ目線で更新を楽しんでいます。でも、表現とか言葉の選び方とか面白くて、生徒と自然とその話になったりするんですよね。ついでに、こんな言葉や伝え方もあるよ的な話もできます。
作文よりもフランクな感じなのも良いのかもしれません。
文章を書くってある程度慣れですしね。その機会が増やせるだけでも効果的なのかなと思いました。
それに、多少なりともその生徒の人となりを深く知ることができるので、実施している感じ、日々の指導にも役立ちそうです。
まとめると、SNS指導法の良いところは、
- 文章を書く習慣になる
- 作文よりもフランクで実践的な指導が可能
- 人となりも知ることができる
- 家族で管理だから安心(鍵垢で運用もオッケー)
もしかしたら新しい指導方法としても活用できるのかなと、記事にしてみた次第でした。ご興味あるご家庭の方がいらっしゃればぜひお気軽に。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
時代の移り変わりで見つけた新しい成長方法。
0コメント