「青年の木」と呼ばれる植物があります。上の写真のやつですね(素材写真です)。
最初はある小説を読んでその存在を知ったのですが、頭の中ではまだ形がイメージできず、名前もうろ覚えでした。
あ、「青年の木」の本名はユッカ・エレファンティペスって言うんです。呪文みたいでしょ。
ただ、ある日ホームセンターで「青年の木」を見つけて、形がイメージできるようになると、自然に名前もスラスラ言えるようになりました。
ユッカ・エレファンティペス。ユッカ・エレファンティペス。ユッカ・エレファンティペス。…文字だと伝わらないですかね。
何が言いたいかというと、情報が多い方が記憶に残りやすいということです。
これはもちろん勉強にも活かせそうですね。
英単語や公式、人や国の名前でも、何かを覚えたいときには、最低でも音と名前とイメージが一致するようにして覚えるようにしましょう。
よく「読めないけど覚えた」とか言う人がいますが、それは非常に不安定な状態で、すぐに忘れてしまいます。効率が悪いですよ。
正しい方法を使いこなせば、きっと暗記への苦手意識も無くなっていくことでしょう。さぁ、やってみよう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
暗記を敵じゃなく味方にしよう。
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