色彩心理学によると、緑色は心や体の疲れを癒やす色だそう。
どうですか、皆さん。癒やしの写真です。箱根です。
何をするにもリラックスって大事。
そのリラックスを自分である程度コントロールができれば、
日常の中で少しだけ自分の負担が減らせそうですよね。
超情報化社会の現代をなるべく楽に生き抜くために。
本日のテーマは【リラックス】です。
リラックス大作戦① 呼吸法
【リラックス法】といえば呼吸!
呼吸を制する者がリラックスを制すると言っても過言ではないはずです、多分。
実は講師の一人が大学でメンタルヘルス分野の勉強をしています。
これはチャンス。早速極意を教えてもらいました。
授業を教える教授がよく言うそうです。
「リラックスするには深くゆっくり呼吸をすればいい」
特に、吐く方を意識してゆっくり長く息を吐くようにするといいのだとか。
「すっごい効果的ですよ」と講師は満面の笑みで言いました。
「だって、みんなその授業ではリラックスしすぎて寝てますからね」
笑えない。
リラックス大作戦② 笑顔
ふっふっふ。
え?何で笑っているのかって?意味は無いのです。
強いて言えば、リラックスのためです。ふっふっふ。
笑顔を作ると脳が「お、楽しんでるんだな」と認知し、
緊張が緩和されるのだとか。
そういえば甲子園の高校球児たちも近年よく笑っているのを目にしますよね。
笑顔にはそんな素敵な効果があるそうです。
ただ一人でニヤニヤしていると怖い場合もあるので気を付けましょう。
リラックス大作戦③ イメージをする
人には「想像力」というものすごい武器があります。
この想像力を駆使することで、リラックスだって可能です。
さぁ、あなたにとって気持ちのいい空間を想像してみましょう。
目をつぶって、頭の中にその世界を広げるのです。
緑に囲まれた川のせせらぎが聞こえる場所なんていいですね。
箱根!そうです、例えば上記の写真をイメージしてみましょう。
イメージした段階で脳はリラックスモードを作ろうとします。
ついでに呼吸を整えて、さらに笑顔になれば最高ですね。
白い目で見られないように注意しながら、
呼吸法×笑顔×イメージのトリプルスリーリラックス法で、
脱力してみましょう。
あなたがやさしい心で見渡せば、
世界はきっとあなたにもやさしい。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
十分リラックスしたら、さぁ、やるべきことに取り掛かろう。
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