神奈川県の公立高校入試では、偏差値上位校の多くで、5教科以外に「ペーパーテスト方式の特色検査」なるものが行われます。要は「難しいテスト」ですね。
文字数も多く、教科横断型で難易度も高く、読解力も知識も教養も閃きも訓練も必要で、非常にハードなテストです。大人が解いても大変です。ひとつ前のものは以下のリンクで確認ができます。ちょっと見てみてください。なお、60分間で解きます。
こういった面白みのあるテストを克服していくには、毎日の積み重ねが必要だと感じます。毎日頭を使うこと。逆に、それを嫌がる子は、そういった試験をパスして入る高校には向いていないということです。
ですから、「特色検査を解いて入るような高校に行きたい」→「毎日頭を働かせなければ」→「よし、部活動だ」という謎のロジックで、部活を作ってみました。「第二の家」初部活です。
その名も「勉強部」。
ネーミングはもうちょっとどうにかならないのかと思った方、大事なのは中身です。ここに入ると、ほぼ毎週勉強部顧問の厳選したとびきり面白い問題たちが投下され、嫌でも頭を使うことができます。頭の柔軟体操としてもいいですね。
それに何より、特色検査の問題や、その練習のための問題って、面白いんです。楽しみながら問題を解くって、なんだかいいじゃないですか。
すでに十数人が入ってくれましたが、まだまだ募集中です。どうせならみんなで解いたほうが面白いですもんね。塾生の方で、「興味がある!」という方はお知らせください。ご案内致します。塾生以外の方も外部部員として募集しています。
HPにはパスワード付で答えも載っけています。No65からは詳しい解説もつけていますので、ぜひ本気で解いた後にご確認ください。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
頭を使うことって、きついけど、楽しいこともあるよね。
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