進路面談で気付く「情報」の大切さ


先日、高校生と進路面談をしました。


就職のことまで考えられていて、「よく考えてるなぁ」と感心していましたが、肝心の企業のことを意外と知らなかったので、教室にある上のような資料を使って説明しました。


これでも元々求人広告の営業マンでしたからね。そういうお話は得意分野です。


じっくり話して、方向性というものが見えたようです。これで勉強にも身が入ってくれることでしょう。ね。


今の子どもたちは、こちらが知らないことをたくさん知っているけれど、こちらが「それは知っているだろう」ということを意外と知らない。一連の話からそんなことを思いました。


情報が多く、いつでもどこでもすぐに情報が手に入る世の中だからこそ、情報の取捨選択や集中が大切。後から「えー、それは知らなかったよ!」とならないように、こちらがそれをさりげなくサポートできるような関係性がいいなぁと、改めて思った次第です。


対話をし、相手にとって必要な情報を把握し、適宜お渡しできるよう、僕も自分の力を磨かねばと思いました。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

なんだか抽象的な話ですが、思ったことをつらつらと。

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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

塾という場所が好きです。生徒の成長する姿を見るのが好きです。生徒や保護者と未来の話をするのが好きです。合格や目標を達成して一緒に喜ぶのが好きです。講師と語り合うのが好きです。教材とにらめっこするのも好きです。新しい人と出会うのも好きです。藤沢の街が好きです。ブログも、好きです。

勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。