私の愛用のiPadは、iPad Proの9.7インチ。何年か前に購入したものです。
日々日々すごく役に立ってくれていたのですが、如何せん32GBしかなく、容量がいっぱいになってしまいました。添削の頼みの綱のgoodnotes5も容量不足で使いにくく。
まぁ、長年頑張ってくれたしこれはもう仕方ないということで、新iPad探しの旅を始めたわけです。
個人的にiPadに求めるものは以下のような内容でした。
- 添削アンド解説作成
- 保護者や生徒とのやりとり
- 素早いブラウジング
- 簡単な絵を描く
- Apple Pencilの充電が楽
早速ちょこちょこ検索してみると、使ってみたいApple Pencil第二世代を使えるのは以下のiPadのようでした。
iPad Pro→高い
iPad Air→オシャレ
iPad mini→小さい
なんてイメージを携えて、販売店に行ってきました。iPad Proのプロモーションテクノロジーに興味はあったんですが、店頭で確認してみると他のシリーズでも書き心地はそんなに気にならなかったので、Airかminiに絞って検討を始めました。
iPad Airは新しいのが出たばかり。新色のブルーの色がたまらなくいいです。これは欲しい。
iPad miniもいいなぁ。パープル綺麗。小さいけど思ったより画面は見やすいなぁ。これは欲しい。
うんうん、どっちもいい。どっちも欲しい。だけど、どっちも買うなんて贅沢はできません。苦しい決断ですが、どちらかを選ぶしかありません。
熟考の上、手に入れたのはiPad miniでした。
iPad miniに決めた理由
それでは最後に、なぜiPad miniにしたのかをお話ししておきましょう。
理由は簡単。軽かったからです。
公式サイトによると、iPad miniは293g。iPad Airは461gで、今まで使っていたiPad Proの437gより重いんですよね。ちょっと持ってみた感じ、確かに微妙なズッシリ感はありました。そこに、マグネットでApple Pencilもくっつくわけです。「ちょっと重いかも」と思ってしまいました。
「え、そんぐらいの重さのもの持てよ」と思われる方も多いかと思いますが、一日中ずっと持ってるとこの負担がバカにならないんですよね。実際に使ってみて、「ああ、やっぱり良かった」と思えたので、やっぱり良かったのでしょう。
画面の小ささもあんまり気になりません。電子書籍も苦もなく読めています。そして何よりくっつくApple Pencilは快適。おかげさまで今日も快適にペンを走らせることができています。ありがとう、iPad。
ただ、ペンを使っている時、たまにキィと嫌な音が鳴るので、ペーパーライクフィルムを買おうと思います。
また使い勝手、報告いたします。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
iPad Proがまだまだ動画見るぐらいなら使えるのも大きかったかもしれません。
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