先日、頭の中の情報についての記事を書きました。
本日は、それに加えて、小さい頃から鍛えておいた方がいい頭の力についてお話をしたいと思います。
結論から参りましょう。それは「頭の中に置いておく」力です。
何を置いておくのかと言えば、情報です。情報であればなんでもいいのです。会話の中で出たワード、電話番号や住所、お店の名前、計算式。それらを少しの間頭の中に置いておくのです。頭の中に置くとは、聞かれたら出せるぐらいにしておくということです。暗算なんかもそうですね。
難しいことを言えば、具体がなくても頭の中でそれをイメージして物事を考えられたりアウトプットしたりすることを練習するということです。ワーキングメモリとも呼ばれますが、この能力が高ければ高いほど、日常生活や勉強をスムーズにこなすことができます。
例えば、会話の中で「思い返す」機会を増やして、鍛えていきましょう。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
鍛えれば伸びるっていいですよね。
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