小学生のうちから鍛えたい「頭の中に置いておく」力


先日、頭の中の情報についての記事を書きました。


本日は、それに加えて、小さい頃から鍛えておいた方がいい頭の力についてお話をしたいと思います。


結論から参りましょう。それは「頭の中に置いておく」力です。


何を置いておくのかと言えば、情報です。情報であればなんでもいいのです。会話の中で出たワード、電話番号や住所、お店の名前、計算式。それらを少しの間頭の中に置いておくのです。頭の中に置くとは、聞かれたら出せるぐらいにしておくということです。暗算なんかもそうですね。


難しいことを言えば、具体がなくても頭の中でそれをイメージして物事を考えられたりアウトプットしたりすることを練習するということです。ワーキングメモリとも呼ばれますが、この能力が高ければ高いほど、日常生活や勉強をスムーズにこなすことができます。


例えば、会話の中で「思い返す」機会を増やして、鍛えていきましょう。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

鍛えれば伸びるっていいですよね。

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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

塾という場所が好きです。生徒の成長する姿を見るのが好きです。生徒や保護者と未来の話をするのが好きです。合格や目標を達成して一緒に喜ぶのが好きです。講師と語り合うのが好きです。教材とにらめっこするのも好きです。新しい人と出会うのも好きです。藤沢の街が好きです。ブログも、好きです。

勉強犬

「第二の家」学習アドバイザー。
世界中に「第二の家」=「子どもたちの居場所であり未来を生きる力を育てる場所」を作ろうと画策中。元広告営業犬。学生時代は個別指導塾の講師。大手個別指導塾の教室長(神奈川No,1の教室に!)・エリアマネージャーを経て、2015年ネット上で「第二の家」HOME個別指導塾を開設。2019年藤沢にHOME個別指導塾リアル教室を開校。