表紙が素敵な「星旅少年」は教室に置きたい漫画！

たまたま本屋をぶらぶらしていたら、素敵な表紙が目に入ってきました。

どうでしょう、上の表紙を見て「なんだか好きそう」と思ったあなた、買いです。中身もこの雰囲気を裏切らないと思います。

「いやいや、まだ不安」という方は、以下のサイトで１話を読んでみてください。ちなみに、私はそこまでしてから買うことを決めました。

本のタイトルは「星旅少年」。買って、通しで読んでみましたが、うん、好き。感覚は間違っていませんでした。

なんだか全編通して少し切ないけれど、何処かにちゃんと救いのある物語。読んでいて、とっても優しい気分にさせられます。

もう「星を旅する少年」という設定からして面白そうですよね。主人公のお仕事は、滅びそうな星を廻って文化を記録するというもの。そこで出てくるアイテムなどがまたいい味出しているのです。

そして、主人公のキャラクターも物語の雰囲気とすごくマッチしていて、しんみりしすぎず、明るくなりすぎず、丁度いい感じを保つ役割を上手にこなしています。ミステリアスな具合も、今後の展開に期待が持てますね。

いや、久々に新規で漫画を買って見ました。満足。

今回の記事のタイトルは「教室に置きたい漫画」でしたが、実際もう置いてあります。ぜひご一読ください。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

いつか出る２巻にも期待。